四建プラントでは、十数名の社員一人一人が現場監督として、常にお客さま先で外部の職人さんをとりまとめながら、安全で高品質な施工管理を行っています。
加えて、案件のオープンからクローズまでを1人の現場監督が担当するのではなく、1つのチームがいくつかの案件を抱えて動いているので、その日必要な施工に応じて、それぞれの現場に向かうメンバーが流動的に変わります。
限られたメンバーを複数の現場に最適配置すること。そしてそれを毎日、安定的に繰り返すこと。それを実現するためには、チーム内はもちろん、関連部署のメンバーとも日常的にしっかりとコミュニケーションをとり、関係性を築いておくことが何より大切です。
そういった小さな行動が当たり前にできる人。
そういう人は社内メンバーともお客さまとも良好な関係が築け、現場の管理責任者として自らを律し、主体性を持って誠実に、良い現場づくりに励める人です。
私たちは、そんな風に何事も自分から行動を起こせる人と一緒に働きたいと思っています。
四建プラントの組織は、電気設備工事や太陽光設備の設置を行う「電気設備」チームと、空調・給排水衛生設備の設置などを行う「機械設備」チームの2つ大きなチームで成り立っています。
この「電気設備」と「機械設備」のそれぞれのチームにおいて、「現場管理責任者」としてお客さまの要望に最大限応えながら安全な施工管理を行ってくれる方を募集します。
多重下請け構造が一般的な建設業界において、当社が受注する案件の大半は官公庁や民間企業、個人のお客さまなどとの直接契約です。
当社のような規模の設備工事会社で、直接お客さまの顔を見ながら取引ができることはとても稀なケースであるため、下請け会社では経験できないような交渉・調整力から、建物・施設ごとの特有のルールまで、幅広い知識やノウハウを身につけることができます。
また、1人あたり複数の案件を担当してもらうため、各案件の進捗具合や必要工程などの全体像を俯瞰してとらえ、スピーディーに段取りを組んでいく力が必要とされます。
